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酔いが覚めても親の気持ちは冷めず

20代前半の頃知人達と飲み会を開い際についテンションも上がり
自分も限界を知らずにべろんべろんになるまで飲み過ぎてしまった結果
帰りに路上で寝てしまったことです。

少し酔いが覚めてきたころに急激な気持ち悪さと頭痛もきてしまい
益々動けずにいたのでなくなく親に電話で連絡し舌が回らない状態で
「飲み、、、す、、、ぎて、、、うごけ、ない」と何とか説明して
迎えにきてもらいました。

電話してから約20分くらいで来ましたが親は呆れた様子で冷めた態度
でした。まだフラフラしつつも車に乗り込みそこでまた倒れたように
寝込んで起きたときは日が昇ってました。

意識が完全にはっきりすると着てた衣服は汚れが目立ち周りにも迷惑を
かけて本当情けないと反省しました。
そこから自分のリミットを把握し二度とそのような始末は起こさなく
なりました。


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